概要

霊界と霊、神、霊子(光子)の理解からこの世とは光の大輪廻であることを考察し、そこから宇宙物理学の未解決諸問題に答えを出す。スピリチュアルな認識がなければ物質世界の正しい認識が出来ないので、両方を繋ぐ新分野の論考である。

① 宇宙は神の愛する対象として霊界の空間に創造され二つ存在する

② 神は霊が極限まで成長進化し統合されたものである

③ 神は最終的に5人となり霊界が完成する。完成すれば神も霊界も宇宙も消滅する

④ 神・霊・物質などこの世の全ては霊子(光子)で出来ている

⑤ この世が消滅すると霊子(光子)が残り再び成長進化を始める。この成長進化から極限到達そして消滅までを永遠に繰返す

⑥ 霊界の理解から、宇宙物理の諸課題を解決し量子世界の理解を深めることが出来る

・宇宙は二つある

・ビッグバンは神の愛の斥力で起こった

・重力は愛が空間を引き寄せる力だ

・電荷は性エネルギーの存在形態だ

・対生成と対消滅は物質を増やさない仕組みだ

・ダークマターは無電荷素粒子群だ

・ゲージ粒子は実在しない

・光子は引力と斥力を持つ

・強い力と弱い力は光子の力だ

・量子世界は光子により心(霊)とシンクロする

その他