第4章 宇宙で何が起きている
全体の、それぞれの、天の川銀河の渦巻きは今
「一つになろうとする無限の作用を特有する同位体物質・素(SO)< 0 」の中央に向かうベクトル衝突に端を発して、宇宙の中心軸・核を誕生させ、渦巻きが渦巻きを生み、渦巻きの規模に応じて生まれたそれぞれの中心軸・核は全て、「一つになろうとする無限の作用の絶大な力の特別・不変の集合体物質」であり、周りに物質物体・水素原子<ヘリウム<リチウム……を創り、電子・陽子・中性子・クォーク・ニュートリノ素粒子・光子物質を発生させている。
太陽のように核の外部全てが水素原子の核融合反応を続けている天体や、地球のように外部は全て水素原子の核融合反応を終えて地殻物体に覆われ核の周りだけで核反応が起きている天体などは、「渦巻きで生まれた無数の天体の核は全て、一つになろうとする無限不変の同位体物質・素(SO)< 0 の特別集合体」の作用で宇宙全体も、それぞれの天体も膨張期・収縮期を繰り返すサイクルをしていると考えられる。
周辺に無の空間を創り、万物物体それぞれの核の相互影響バランスの基に自転周回の円運動でそれぞれの存在を維持、渦巻きが渦巻きを生み外へ外へと波及・伝播を続ける無限の環境条件下では、物体は変化・変動を繰り返し、姿形までも変え続ける。
宇宙全体の渦が、無限・無数の渦巻きそれぞれが何処まで波及・伝播しているか。身近な太陽系天体を見れば少なくとも、太陽軸の渦巻きは整合され「物体惑星」となってそれぞれも惑星を連れて、太陽を周回円運動してその存在を維持できている。