絵本・漫画 歴史・地理 漫画 戦国時代 室町時代 2025.04.20 春の夜は静かだ。宴も終わり忠家と忠高は月明かりを背に牧野家の墓標に手を合わせた 漫画 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾<古白編> 【第6回】 岩瀬 崇典 時を越え、英魂を繋げ! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 戦国時代から江戸時代にかけてその威を振るった武家、三河牧野氏。一族の繁栄、そして正義のために命を懸けた戦をめぐる壮大なる百年の軌跡をコミック化。※本記事は、岩瀬 崇典氏の書籍『漫画 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾<古白編>』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】一色城に勤め始めた頃、岩瀬忠家の千両村に美しいと評判の女がいた――その女が於夕であった… 第1章
小説 『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』 【新連載】 武 きき 42歳で離婚しバツイチに…。でも今が一番幸せ!——何歳になっても「運命の出会い」はやってくる。第二の人生、ときめき再スタート! 杉山香子(こうこ)、四十二歳。あてもなく、見知らぬ町を歩いている。「はぁ~、歩き疲れちゃった。足が痛いなぁ~」素敵なカフェを見つけて入って休む事にした。歩いている人は、年配の女性が多い。静かな住宅地だ。「う~ん。ホットティーが美味しい」私は、自分の生きたい道を進む為にこの町へ来た。でもどうしていいか分からないので、あてもなく歩き回り、とりあえずカフェで休んでいる。靴擦れが痛い。今更、両親に心配を…
小説 『ライオンと鐘鳴らす魔道師[注目連載ピックアップ]』 【第6回】 NuMYasu ついに彼氏の家に初訪問! 「まあ、TVでも見てゆっくりして。チャンネルは2局しか映らないけど」(マジか…) 【前回記事を読む】「おしゃれな服を着てきてね」...連れていかれたのは横浜の高級鉄板焼き!?そこで待っていたのは…約束していた『お泊まりの日』がやってきた。俺は畑仕事を早々に済ませ、車で駅に向かった。やがて電車が着き二人が降りてきた。「こんにちは」と彼女。「こんにちは」とオウム返しで答える俺。「お迎えありがとね」「こちらこそ。こんな田舎に来てくれて」「翔ちゃんも。『こんにちは』って言って」頭を下…