絵本・漫画 絵本 成長 2024.10.21 ある日目の前で両親がカミナリに打たれて死んでしまった…悲しさと、悔しさと、情けなさに涙がどんどん溢れて… しょぼくれしょぼ造 【第3回】 アソウ カズマサ どんな事があっても前に進む どんな事があっても守りつづける そんな心の強さが未来を創る この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 昭和生まれの著者が若者達に心の在り方を伝える。春造は、いつも道端にしゃがみ込んで虫や草花をながめています。そんな姿についたあだ名は“しょぼくれしょぼ造”。ある春の日、突然のカミナリで両親を亡くしてしまった春造は妹のオトを守るため生きていくことを決意します。大切なものを守りながら大人へと成長してゆく物語。※本記事は、アソウカズマサ氏の書籍『しょぼくれしょぼ造』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 しょぼくれしょぼ造
小説 『惰走は駛走に変わる』 【第5回】 大森 是政 知らせを受けてすぐに遺体を引き取りに行くと、「衛生上の都合で既に火葬した」…納得できない。見せられない理由があったはず。 【前回の記事を読む】賭け碁の時代が終わり、競馬の時代が来る。明治の横浜で博徒たちが選んだ新しいシノギのかたちとは「手入れが入ったときのことは、考えてます」中村川に架かる車橋を渡った先から競馬場までは、坂道が続く。夜も更けてきたが、日中の暑さはまだ残っている。水が湧き出している場所を通りかかったとき、工藤が立ち止まって合図したので、喉を潤した。さらに坂道を上っていくと、競馬場の正門が見えてきた。そ…
小説 『敵』 【第2回】 田中 佐二郎 3歳の娘が高熱で倒れた夜、医師は「単なる風邪だろう」と言って帰った――その数時間後、取り返しのつかない事態に…… 【前回の記事を読む】父が叔父に殺された!? 剣の師として敬愛していた叔父は逃げるように姿を消し、母までもが…又兵衛の一日の生活の流れは単純なものだった。朝四つに道場に行き剣の稽古をし、昼八つには人の集まる所に出かけ叔父についての情報を集める。奉行所や湯屋などに足を運ぶこともあったが、一番の情報源はやはり道場だった。叔父は剣の使い手であったから、今もどこかの道場で糊口(ここう)をしのいでいる可能性…