第一章 結婚の根本的な考え方1 シン・結婚論:THEORY

そもそも、結婚=婚姻であり、婚姻届を提出し、夫婦になること。夫婦=男女。それが、男女でなくとも、男と男でも、女と女でもよい時代になった。

日本の法律では、同性婚は認められていないが、「パートナーシップ証明」というのがあります。日本LGBTサポート協会によると、次のようにあります。

“同性パートナーシップ制度とは「各自治体が同性同士のカップルを婚姻に相当する関係と認め証明書を発行する制度」で、2015年11月に東京都渋谷区と世田谷区で施行され、2021年10月現在では130の自治体で施行されています。全国総人口4割以上の自治体人口をカバーしており、全国に広がりをみせています。”

さて、男女間の結婚は今どうなっているんだろう?

内閣府ホームページの平成25年度「少子化社会対策大綱の見直しに向けた意識調査」報告書全体版第2章調査結果によると、次のようにあります。

“20歳~59歳の男女のうち、結婚していない人を対象に、将来結婚する意志があるか聞いたところ、39歳以下の未婚の男女では「いずれは結婚したい」が45・1%、「2~3年以内に結婚したい」が16・8%、「すぐにでも結婚したい」が14・6%となっている。

結婚したい理由は、39歳以下の未婚の男女では、「家庭を持ちたいから」が60・9%と最も高く、次いで「子どもが欲しいから」が45・3%となっている。

39歳以下の未婚の男女では、将来結婚する意志について「結婚するつもりはない」と回答した人は23・5%と2割を超えている。

「結婚するつもりはない」と回答した人の割合は、40歳~49歳の未婚の男女では39・4%、50歳~59歳では61・5%と、年代があがるにつれて高くなっている。

結婚したくない理由は、39歳以下の未婚の男女では「自分の時間を失いたくない」が44・6%と最も多く、次いで「異性とうまく付き合えない・恋愛がめんどう」が43・7%、「適当な相手がいない」が40・1%、「経済的な制約が増える」が37・7%となっている。”

さらに、内閣府ホームページの平成30年版「少子化社会対策白書」全体版第1部少子化対策の現状(第1章3)によると、次のようにあります。