健康・暮らし・子育て 絵本・漫画 絵本 食生活 育児 2023.05.19 【絵本】ちくわ、ツナ缶、はんぺん…「実は魚を食べているんだよ!」 さかなのなかさ 【最終回】 青柳 礼恵 さかなが出たら「ほねさがし」! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ おさかなが大っきらいなたけくん。だけど、ある日のごはんは、さんまのしおやき!「ほね とるの めんどくさ~い!!」とイヤがるたけくんに、ママが「さかなのなかさ♪ ほねさがし♪」とうたいはじめて......。子どもの好奇心を刺激して、「魚」を食べることを楽しみに変える食育絵本。※本記事は、青柳礼恵氏の書籍『さかなのなかさ』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】【絵本】魚を食べるのがきっと楽しくなる!魚の中を見てみよう さかなのなかさ
小説 『夫 失格[注目連載ピックアップ]』 【第20回】 時亘 一肇 夫が2階に上がるたびに走る緊張感。少しずつ、少しずつ、荷物を運び出し、夫から離れる準備を進める…絶対に悟られてはいけない 【前回記事を読む】昼夜問わず怒鳴り続ける夫の声は、ご近所中に広まっていた。遂に家を離れる決心をし、行動することに…女性センターに電話すると、提携する弁護士さんを紹介してくれた。そして後日、その弁護士さんに会いに行った際、「離婚される気はありますか?」と聞かれたので「はい」と答えると、「では家を出ないといけません」と。離婚調停をするにあたり、同じ屋根の下で当事者同士が一緒に生活しているのはおかしい…
小説 『ぽろもきの冒険』 【最終回】 エゾノ はやと 私の姿が見えた瞬間、靴も履かずに飛び出してきてくれた彼。泣きながら「ずっと会いたかったよ」と言ってくれて… 【前回の記事を読む】「一緒に暮らそう」の手紙を頼りにおじいさんを訪ねた。彼と離れて仕事も辞めて…だが、呼び鈴を鳴らすと女性の声で「どちらさま?」のとが1歩1歩ゆっくりと家に近づいた時、玄関からぽろもきが靴も履かないで飛び出してきた。「のと~! よく来てくれたね。ずっと会いたかった! のとがいなくなって、寂しくてたまらなかった!」家の窓から外をぼんやり見ていたぽろもきは、初めは幻を見ているのかと思…