健康・暮らし・子育て 絵本・漫画 絵本 食生活 育児 2023.05.19 【絵本】ちくわ、ツナ缶、はんぺん…「実は魚を食べているんだよ!」 さかなのなかさ 【最終回】 青柳 礼恵 さかなが出たら「ほねさがし」! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ おさかなが大っきらいなたけくん。だけど、ある日のごはんは、さんまのしおやき!「ほね とるの めんどくさ~い!!」とイヤがるたけくんに、ママが「さかなのなかさ♪ ほねさがし♪」とうたいはじめて......。子どもの好奇心を刺激して、「魚」を食べることを楽しみに変える食育絵本。※本記事は、青柳礼恵氏の書籍『さかなのなかさ』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】【絵本】魚を食べるのがきっと楽しくなる!魚の中を見てみよう さかなのなかさ
小説 『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』 【番外編 第2回】 武 きき 妻に2週間も触っていない。太ももを触りたいし、キスをしたい。少しはいいかな、と寝ている彼女のスカートを上げて… 【前回の記事を読む】妻にほったらかしにされて、まるでひとりぼっちになったみたいだ…。僕は今、3番…いや、4番目……?丈哉さんのベストを作るのに約一か月かかった。二人分だったら二か月かかる。来月に間に合わせたい!どうすればいいのか分からなくて必死で編んでいる……。丈哉さんに迷惑かけながら……。あまり話しかけない丈哉さん。悪いなと思いながらも編み続けた。朝食、パンとコーヒーだけで「ごちそう様」えっ!…
小説 『時、見遙かして』 【第6回】 中村 亮太 寺の門前の石段の隅で蹲るように座る少女。脇には松葉杖が置かれていて気になったが…… 【前回の記事を読む】【旧中舞鶴線跡】二つの地図を手に失われた鉄路をたどる旅。舞鶴に根付く土地の記憶、「今」と「かつて」が重なって見えてくる。「測量図」には気になる表記がある。北吸トンネル付近の南側の小山に「忠魂碑」の文字がぽつんとあるのだ。この碑は今も存在するのだろうか。線路跡はトンネルを抜けた先を西に湾曲して延びていたが、一旦、遊歩道を逸れ、南の山麓沿いの隘路を行ってみることにした。忠魂碑へ至…