エッセイ 絵本・漫画 写真集 エッセイ 猫 絵本 2023.03.23 【絵本】ニャオのあさごはんの隙に…今度こそいもうとを助けられるか!? ニャオくんのしっぽ 【最終回】 三国 コマ やねうらにすむ なかよしネズミのチュウタとチュリリン。 あるひ ニャオがチュリリンをつれていってしまい さあたいへん! ちいさな2ひきと おおきな1ぴきの すてきなおはなし。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ やねうらにすむ なかよしネズミのチュウタとチュリリン。あるひ ニャオがチュリリンをつれていってしまい さあたいへん! ちいさな2ひきと おおきな1ぴきの すてきなおはなし。 ※本記事は、三国コマ氏の書籍『ニャオくんのしっぽ』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 ニャオくんのしっぽ
小説 『迷いながら揺れ動く女のこころ[人気連載ピックアップ]』 【第4回】 松村 勝正 家政婦になったときから、ご主人を異性として意識したことはなかった。しかし昨晩の出来事で、奥様に対する小さな嫉妬心が芽生え… 【前回の記事を読む】あの時、家政婦は嫉妬していた…? 家に来て20年。夫の入浴介助は彼女の仕事。それを私が気まぐれで奪って…四方八方から飛び交う市場独特の掛け声や買い物客たちの行き交う足音で、二人はしばらく無言でいた。市場の入り口に差し掛かった所で、美代子が「美月さんは毎日大変ね。私、昨日主人の入浴介助をしたでしょう。初めは軽く考えていたのね。でも無理だと悟ったわ。やはり美月さんにお願いします」…
小説 『あら、50歳独身いいかも!』 【第10回】 武 きき 「お願い止めて、仕事中よ」――3ヶ月ぶりに会った彼、ゾクゾクするような言葉…諦めていた恋が再び動き始めていた 【前回の記事を読む】【美樹編】毎日、彼の事を思う。会いたいけど怖い。――最後に会ったのは3ヶ月前、美樹は気持ちを切り替えようとしていたが…「お願い止めて、仕事中よ」「夕方待っているから、いいね」「会社はダメよ。夕方六時にカッシュに必ず行くから」「もし、来なかったら月曜日午前中会社に迎えに、いや、拉致しに行く!」「わ、分かった。行くから」ようやく、胸から離れてくれた。「日曜日の夜まで一緒にいるから…