恒例
母の見舞いに行くとナースステーションに笹。短冊には「えほんやさんになりたい」という可愛いのや「病気に負けない」という切実なもの、他にも「いいお嫁さんが来て良かった」「患者の皆様が早く良くなりますように」……。
最後のふたつは見られることを意識した一種の情報操作かなっと、うがった見方をついしてしまう今日この頃でした。
暖かな季節
子どもの頃、春の楽しみといえば、つくし摘み、雑草の間に隠れた頭を見つけ出して……。
隣の庭に生えていたと先日母が卵とじを作ってくれました。
おいしかった。まだまだ甘えたい今日この頃でした。