人は支えあってこそ、大きな作品を作ることができる
人には必ず自分の得意な面と不得意な面があります。
何でも自分1人でやれば確かにやりやすさやスピード感がある一方、1人で実現できることには必ず限界がやってきます。
パズルで例えると、ピースで突出している部分をデコ、窪んでいるところをボコと表現しますよね。
これは我々人間にも当てはまり、突出しているデコは自分の長所、窪んでいるボコは自分の短所と考えます。
中には自分の弱みを恥じる人がいますが、僕は恥じる必要はないと思っています。
なぜならば、自分の弱みがあるからこそ、他の人のデコ、つまり長所を最大限引き立たせることができるからです。
パズルは、1ピースだけ存在しても大きな作品になることはありません。
パズルは、デコとボコを組み合わせていくから、人が感動するような作品を作ることができます。
これは、人の長所と短所を組み合わせることで1人では想像もつかないくらいの大きな結果を作れるのと同じことなのです。
このような例え話をしましたが、皆さんもご存知だと思います。
人の力を借りることができれば、自分の夢は叶いやすくなると。
でも、人にお願いするのは苦手だというのが日本人ですから、どうしたら人の力を借り、自分の夢を叶えることができるのか。
ここに関して、多くの方が気になっていることでしょう。
大丈夫です。その問題の答えを僕は知っています。
僕はたくさんの方に今まで支えられ、多くの目標を叶えてきました。
そんな僕がここから人の力を借りる、つまり応援される自分になるためにはどうしたらいいのかをお話ししていきます。