恒久の風景に映し出される

無限の美しさ

味わえばいい

喜びの中で涙するように

永遠の中の儚さを

静寂の中の響きを

深く深く味わえば

永遠はあると

すでにある永遠の中に

我々はあるのだということを

きっとどこかで

知っていたのだということに

いつしかふっと気づくだろう