エッセイ 小説 絵本・漫画 絵本 動物 現代社会 2023.02.21 【絵本】生まれたばかりの子犬に向けられた言葉「2匹か、少ないな」 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし 【第1回】 珠生 満ちる 「華ちゃん」という名前で呼ばれるまでの物語 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 日本中、世界中にたくさんの動物の命がある。厳しい環境で命を奪われてしまう動物もいれば、とても恵まれた環境で命を全うする動物もいる。そんな命の差をどうすべきなのか。動物の命について考えるきっかけになる、華ちゃんのおはなし。※本記事は、珠生満ちる氏の書籍『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし
小説 『義満と世阿弥』 【最終回】 貝塚 万里子 同い年の女人・加賀局。彼女は既婚者で子供もいたが義満は恋に落ち、子を作った。生まれた子は嫡子として扱われず、寺に預けられた。 【前回の記事を読む】足利義満は、世阿弥のために一人で戦い抜くことを決めた。南北朝を統一して、京都で「能」の公演を——加賀局は義満と同年齢、既に結婚して子供もいたが義満は忽ち恋に落ち、子をなした。一三八一年一月十一日に男子が生まれたが、嫡子とは扱われず、寺預かりとなった。一三八一年三月、義満は新築成った室町第に後円融天皇を招き、六日間に亘って接待した。「将軍の私邸への行幸」は前例が無く、公家達にと…
小説 『訳アリな私でも、愛してくれますか』 【第43回】 十束 千鶴 長年の取引先に新人が「それって馴れ合いですよね。」…「入社したばかりで何がわかるの?」と叱ると… 【前回の記事を読む】聞いていた話と全然違う。草食系男子じゃない。友達曰く「思い切りがすごくいい人」と聞いていたのに…礼は他社の見積もりも出していることから、かなり本気で外注先を変えたいと思っているのだろう。しかしなんの事前相談もなしに外部に見積もりを出させたことも、そしてずっと懇意にしてきた外注先に文句をつけられるのにも千春は耐えきれなかった。「あのね……前にも言ったけど、仕事は人間関係っていう…