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木下恵介とその兄弟たち
木下恵介とその兄弟たち
木下 忍
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年12月7日
ISBN 9784344942158
判型 4-6
・
252ページ
価格
1,650
円+税
黒澤明とともに日本映画の両雄と呼ばれ、「二十四の瞳」「楢山節考」など、
家族や兄弟をテーマに多くの名作を残した映画監督が生まれた背景とは――。
残された貴重な手紙や写真とともに、家族しか知り得ない生身の姿を養女である著者が記す。
掲載記事
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第20回】
ギリシャでは、二番目の女の子を妻の母親と同じ名に命名するという仕来りがある。晩年の母・作代は孫の作代と共に暮らした。
2024.11.29
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第19回】
母の思いを受け継ぎ、兄・恵介の妹として生きなければならなかった長女の作代。98歳で亡くなるまで浜松の中山町の家で生涯を送る
2024.10.05
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第18回】
木下家待望の女の子。男ばかりの中に生まれた長女・作代の存在は、兄弟たちに今までと違った明るさをもたらした。
2024.07.31
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第17回】
映画では愛ゆえに苦しむ人間の心を巧みに表現していた兄。自分の嫂さんへの想いは理解してもらえず家を出ることを決意し袂を分かつ
2024.06.07
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第16回】
「恵さん、僕はずっと前から嫂さんに想いを寄せています。しかし、政二兄がいる以上…」
2024.04.20
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第15回】
引揚げ後の八郎の日本での生活は、貴重な思い出がズタズタになるほど、惨めなものに…
2024.03.06
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第14回】
よりにもよって敬愛する兄の妻に恋心を抱いてしまった八郎。どうすることもできず…
2024.01.29
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第13回】
木下恵介の弟・木下忠司が自らプロデュースした映画に込めた想い
2023.12.19
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第12回】
兄からの心配の手紙「雑な仕事をしていると誰からも嫌われてしまいます」
2023.11.09
評論
『木下恵介とその兄弟たち』
【第11回】
「作曲家だけはやめておくれ」何気なく将来のことを話すと反対した母…その真意は
2023.10.07
1
2
著者詳細
木下 忍
本名:原田 忍
中国江蘇省徐州市で生まれる。早稲田大学教育学部卒業。
川崎市立小学校、神奈川県立養護学校勤務。
定年後は、社会福祉協議会生活支援員などを経て、現在は地域在住の外国人に日本語を教える。その傍ら書き溜めたエッセイ多数。 本執筆に至ったのは、木下家の実父、養父が遺した手紙などを基に、叔父であり養父であった木下恵介に迫るため。
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