子どもがおつかいに行ける社会
「挑戦の機会」を守る教育を!
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年7月13日
ISBN 9784344940444
判型 新書
・
222ページ
価格990円+税
いくつもの成功と失敗を重ねて成長してきた大人たちへ――。
「少子化」と言われて久しい現代。減っているのは子どもの数だけではなく、彼らを温かく、適切な距離感で見守る大人の目なのではないか。
30年以上にわたり教壇に立ち続けてきた著者が、成長の機会を十分に提供できる理想の社会について語る。教育関係者、教員を志す学生、そして保護者必読の一冊。
「少子化」と言われて久しい現代。減っているのは子どもの数だけではなく、彼らを温かく、適切な距離感で見守る大人の目なのではないか。
30年以上にわたり教壇に立ち続けてきた著者が、成長の機会を十分に提供できる理想の社会について語る。教育関係者、教員を志す学生、そして保護者必読の一冊。
目次
- はじめに
- 第1章 おつかいとは?
- 第2章 人に見られるから背伸びができる
- 第3章 化学変化
- 第4章 「子どもがおつかいに行ける社会」に向けて
- おわりに
- あとがき