神と宗教を考える Thinking of God and Religion

宗教という妄想から離れ真実の栄光へ
岡本 浩作
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年12月10日
ISBN 9784344937925 判型 A5380ページ
価格2,200円+税
平和と幸福に包まれて末永く存続するためには、人類は神から自立しなければなりません。
神を信じ、神に委ねることは安易で甘美な道ですが、人類は勇気を出して、知恵を出し合い、穏やかに、この道から離脱しなければなりません。(本文より)
宗教は、我々を幸福にするどころか争いを生み、人類滅亡の因子の一つとなっている。
明るい未来を実現するため、新しい精神世界へ移行することを論じた一冊。
「神からの自立 Independence from God 今ある世界から理想郷の世界へ
子供のようなよしなき思い」(2020年)に続く、待望の第2弾。
目次
  1. 第1章 本書の思考と思想に関わる事項
  2. 第2章 人類の持つ宇宙観
  3. 第3章 人間という生命体
  4. 第4章 有神論と無神論
  5. 第5章 神と宗教の概括
  6. 第6章 神と宗教の考察
  7. 第7章 宗教の光と影
  8. 第8章 神、宗教、宇宙、哲学等に関わるエッセイ集
  9. 第9章 神と宗教からの自立

掲載記事

著者詳細

岡本 浩作
1941年 徳島県生まれ
私立土佐高等学校卒業
米国ウッドベリー大学経営学修士(BBA、MBA)
米国ビバリーヒルズ大学経営学博士(Ph.D. in BA)
日米企業の役員を歴任