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KANAU―叶う―
KANAU―叶う―
堀江 麻希
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年7月30日
判型 電子書籍のみ
価格
990
円+税
中学生のころからバンドを組んでいる望風、優里、武士、大地は、高校生でデビューすることが決まるが――。 それぞれの恋心が複雑に絡み合い、物語は大きく動き出す。 繊細な心情を綴った歌によって展開していく、高校生男女の青春群像劇。
掲載記事
小説
『KANAU―叶う―』
【第11回】
【小説】「デビュー決定!」高校生4人組バンド、夢への一歩
2022.03.11
小説
『KANAU―叶う―』
【第10回】
【小説】時が止まる魔法があれば…4人にとっての幸せとは
2022.03.04
小説
『KANAU―叶う―』
【第9回】
【小説】『優理は、望風の「がんばれ」が好きだった。』
2022.02.25
小説
『KANAU―叶う―』
【第8回】
【小説】作詞・望風『LONELINESS IN BLUE SKY』の凄み
2022.02.18
小説
『KANAU―叶う―』
【第7回】
【小説】4人で見上げた空。マドンナ望風と三人の出会い
2022.02.11
小説
『KANAU―叶う―』
【第6回】
【小説】僕は音楽で、モノクロの視界にドラマを描きたいんだ
2022.02.04
小説
『KANAU―叶う―』
【第5回】
【小説】好きな人のキスシーンを目撃。相手はまさかの人物で…
2022.01.28
小説
『KANAU―叶う―』
【第4回】
【小説】あの人が抱きしめてくれる。答えが欲しかった。
2022.01.21
小説
『KANAU―叶う―』
【第3回】
【小説】友達以上恋人未満でもない…唯一無二の四人の関係
2022.01.16
小説
『KANAU―叶う―』
【第2回】
【小説】恋人じゃない。ただ、彼のメロディーに恋をしている
2022.01.14
1
2
3
著者詳細
堀江 麻希
1977年、熊本県出身。
三児の母。26歳で結婚し、仕事と子育てに追われる生活の中で、引越しを機に主婦になる。
主婦業の傍ら、初めて執筆する。
著者の思い描く「青」を表現してみたかったとの思いから、「KANAU―叶う―」を執筆。高校生男女四人の三年間を書いた。
「叶う」ということを信じて前へ進もうとすることを生きる醍醐味とした生き方の四人が、バンド活動を通して表現する曲の数々。この作品が、読者にとって心の糧になればと願う。
現在、この四人のその後を執筆中。
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