明智光秀の逆襲

片岡 昌一
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年3月31日
価格1,000円+税
「信長の遺骸はまだか。必ず信長の遺骸を見つけ出せ。見つけ出した者には黄金百枚を取らせるぞ」 1582年、本能寺の変。 信長を討った光秀は、謀反人として追われる身となる。 その後、光秀が辿った運命とは――。 いまここに歴史の真実が暴かれる。
目次
  1. はじめに
  2. 明智城落城
  3. 千宗易との出会い
  4. 根来衆
  5. 雑賀衆
  6. 再会
  7. 越前紀行
  8. 越後上杉家訪問
  9. 甲斐武田家訪問
  10. 相模北条家訪問
  11. 旅の終わり
  12. 仕官
  13. 再び旅へ
  14. さらに西へ
  15. 安芸毛利家訪問

掲載記事

著者詳細

片岡 昌一
昭和22年(1947年)桓武平氏、藤原北家冬嗣の流れを汲む土佐片岡氏の一族として高知県に生まれる。昭和44年(1969年)、国立海技大学校航海科卒。外国航路貨物船の航海士を経て昭和46年(1971年)下船。昭和52年(1977年)、総合設備業(有)昌栄を設立し現在に至る。著書に『最後の平家』『最後の武田:武田勝頼回想記』(ともに文芸社)、「第六天魔王信長」(幻冬舎)、「明智光秀の逆襲」「最後の源氏」(ともにアマゾンオンデマンド)がある。横浜市在住。