昭和の残り火
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年2月26日
ISBN 9784344932821
判型 4-6
・
200ページ
価格1,000円+税
いつでも強く、そして楽しく生きていく―。
戦争体験や家族との思い出、紀行文まで。
大切な記憶と心温まるエピソードを収めた〝古き良き〞彩りにあふれたエッセイ集。
戦争に怯えた幼少期、度重なる家族との別れ、ヨーロッパを旅したあの日々……。
昭和、平成、令和と、3つの時代を知る〝昭和人〞の心に響く言葉の数々。
戦争体験や家族との思い出、紀行文まで。
大切な記憶と心温まるエピソードを収めた〝古き良き〞彩りにあふれたエッセイ集。
戦争に怯えた幼少期、度重なる家族との別れ、ヨーロッパを旅したあの日々……。
昭和、平成、令和と、3つの時代を知る〝昭和人〞の心に響く言葉の数々。
目次
- 【目次】
- 雛人形
- 私の戦中戦後
- 小学生全集
- 沖田くん
- 『ジュール叔父さん』
- しぐさ
- 手
- 手仕事
- 西瓜の作法
- 登場人物
- たかがもの、とは言うものの……
- 失せ物
- 幽明
- 庭を仕舞う
- インヴァネス
- 石畳の道
- 志賀直哉の家
- 奥津軽の旅
- 野にありて尊し 湖北の仏たち
- 言葉と異文化『日本語が亡びるとき』を読んで
- あとがき