海の道・海流

佐々木 明廣
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2020年11月25日
ISBN 9784344930087 判型 4-696ページ
価格1,000円+税
大いなる流れの中で、幸福とは何かを追い求める。

海に挑み、海を渡ることで成長し道を切り拓いてきた人類。そしてこの国にも、愛艇で海に挑み続けた商社マンがいた――。 大海原の潮流のように、激しく変化する現代の日本社会。
その荒波の中で生きる人々にとっての幸福とは何かを求め続けた男が、自らの人生を振り返る一冊。
一人の男の海への愛とロマンを綴った珠玉のエッセイ集。
目次
  1. はじめに
  2. 第一章 海と私
  3. 第二章 渡海
  4. 第三章 世界の海流
  5. おわりに

掲載記事

  1. 1
  2. 2

著者詳細

佐々木 明廣
1941年北海道室蘭市生まれ。
1961年室蘭栄高等学校卒業を経て室蘭工業大学に入学。
1965年日商株式会社(現双日の前身)入社。
現在、株式会社メイコー・エンタプライズ代表取締役、アクアボーイ株式会社顧問。
著書に『島影を求めて』(幻冬舎ルネッサンス新社、2017年)、『海の道・海流』(幻冬舎ルネッサンス新社、2020年)がある。