【東鎌尾根】 チーズもらって飴玉返す ~1973年7月(36歳)~行くか戻るか午前4時半に目が覚めた。昨日からの引き返し台風は、少しも衰えていないらしい。ラジオを聞きながら、もう少し様子を見ようと思った。午前6時を過ぎると風が止み、雨も小降りになってきた。窓の外では、小屋の人が暴風で落ちた木の葉を掃いている。私はその人に様子を聞いてみた。「西岳小屋までかなり危険なところがありますか?」掃除の人…
登山の記事一覧
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第11回】吉田 賢憲
滑り落ちそうで動けなくなってしまった
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第10回】吉田 賢憲
戦場では鉄砲の弾が怖いが、山では落石が怖い
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第9回】吉田 賢憲
お! 今日は燃えてるね
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第8回】吉田 賢憲
え! あんた槍ヶ岳も知らないの?
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第7回】吉田 賢憲
易しく見える山でも「なめるなよ」と教えられた
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第6回】吉田 賢憲
満州の未開の地をさ迷っているような気分
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第5回】吉田 賢憲
リュックじゃなくてボストンバッグだぜ……
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第4回】吉田 賢憲
朝起きると、枕が嬉し涙でビショビショに
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第3回】吉田 賢憲
人間なんてちっぽけなものだ。大した違いはない
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【第2回】吉田 賢憲
死ぬのは明日でもいいじゃないか
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エッセイ『山心は紳士靴から始まった』【新連載】吉田 賢憲
ご先祖さまたちの「昔の言動」をときどき思い出す