真珠の涙を貝殻に詰め込んで貴方に届けます。嵐の夜も太陽の注ぐ昼も霧がかった朝もやの中も貴方に届けたくて。必死に流れていくように祈りながら涙を流しました。
恋の記事一覧
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第5回】小林 世以子
嵐の夜も、太陽の注ぐ昼も、霧がかった朝もやの中も、真珠の涙を貴方に届けます。
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第4回】小林 世以子
初めて貴方を恋しいと思った。帰りたい、夢の中に。もう此処に貴方はいないから。
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第3回】小林 世以子
黒いカーテンの隙間から 透き通った明るい光と緑 そしてきらきらの雨
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第2回】小林 世以子
優しくて温かい君の呼吸を覚えてる。君に会えて本当に良かったよ。
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エッセイ『わたがしに触れたように』【新連載】小林 世以子
いつも思う 私はなんで私として 生きていけないんだろうって…
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