【前回の記事を読む】母親から「美樹さん、涼真とおいくつ違うの?」涙ぐむ美樹。しかし思わぬサプライズが待っていた…!日曜日の夜、母に、電話した。「お母さん、再来週の土曜日夕方、婚約者連れて行くからね」『ようやく来てくれるのね。楽しみだわ』「昨日、あちらの実家に挨拶に行ったの。そしたらね……うううう」『えっ! あんた、泣いているの! 反対されたの!』「違うの、その逆なの。ご両親、兄夫婦も十歳年上なの…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第12回】武 きき
「世界で一番大切な人で愛しています」――美樹の両親への挨拶。彼の真っすぐな言葉に父も母も笑顔になった
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第11回】武 きき
母親から「美樹さん、涼真とおいくつ違うの?」涙ぐむ美樹。しかし思わぬサプライズが待っていた…!
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第10回】武 きき
「お願い止めて、仕事中よ」――3ヶ月ぶりに会った彼、ゾクゾクするような言葉…諦めていた恋が再び動き始めていた
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第9回】武 きき
【美樹編】毎日、彼の事を思う。会いたいけど怖い。――最後に会ったのは3ヶ月前、美樹は気持ちを切り替えようとしていたが…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第8回】武 きき
変えることのできない"年の差"。それでも離れたくない! 手を強く握りしめ、壊れそうなくらい愛し合った。しかし彼女は…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第7回】武 きき
「僕の女を触らないでもらいたい!」――涼真は怒っていた。馴れ馴れしく肩に触れる男にも、そして彼女にも
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第6回】武 きき
どうして来ないんだ! 愛しているのに! 待てど待てど彼女は来ない。会いたくて仕方がない、あんなに幸せだったのにどうして…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第5回】武 きき
【涼真編】10歳年上の彼女に惹かれていく涼真。「綺麗だ」「理想の女性だ!」どうしても彼女の気を引きたくて…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第4回】武 きき
「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第3回】武 きき
帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第2回】武 きき
10歳年下の彼から突然の告白。戸惑いつつも相手を試すように口にした「私を○○○みる?」その言葉とは…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【新連載】武 きき
「二か月前からあなたを見ていました」――49歳独身女性がバーで若い男性と出会い…年下×中年の物語が始まる!
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小説『仙一』【第6回】古川 晋次
「それなんぼや、わしが買うわ」…自分も欲しかったけど、先輩に先を越された。いつも先輩に譲る様にしている。諦めに似た感情で…
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小説『仙一』【第5回】古川 晋次
着物の袖口から垣間見える二の腕がなまめかしく、それを見たいが為に、タバコの使いっ走りを買って出ていた。色白で悩ましい仕草が…
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小説『仙一』【第4回】古川 晋次
以前からタバコ屋のおばさんが好きだった。ただ、それは肌を重ねたいだけの性的な対象であり、恋愛したい理想の女性のイメージは…
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エッセイ『わたがしに触れたように』【最終回】小林 世以子
貴方は私にとって......「わたがしに触れたように。 貴方を見つけたとき 目が離せなかった。」
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小説『仙一』【第3回】古川 晋次
使いっ走りを口実に、タバコ屋を営むタエさんに会いに行っていたが、彼女が気になっているのはハンサムな自分の後輩だと知り…
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第7回】小林 世以子
貴方と会った時ドキッとしました。貴方と離れる時も同じ位ドキッとしました。
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小説『仙一』【第2回】古川 晋次
ロシアの血をひく仙一。齢18にして家長となり、父の居ない家を取り仕切り、弟や妹に愛情を注いだ。
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エッセイ『わたがしに触れたように』【第6回】小林 世以子
大好きなまま離れてしまった人 私のわがままで離れてしまった人 心を置き忘れてきてしまったよ もう取りには行けない場所に