次男は小学校入学前の年長時にADHDの疑いがあるとして発達の作業療法に通っていた。いわゆる予防療法だ。そして、小学校で支援級と普通級とを併用している幸せ者。校長先生をはじめ学校全体の判断で個性を活かすことを優先的に考えてくださった。スペシャルな待遇といっても過言ではない。現在は、一人ひとりを個性とみなし、次男のような子どもを支援し自立を図る。私が幼い頃にもあった「支援学級」「特別クラス」の位置づ…
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エッセイ『プレナイト』【第16回】天乃 神龕
次男にADHDの疑い。支援級との言葉だけで「あの次男、大丈夫?」との声を耳にし…
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エッセイ『プレナイト』【第15回】天乃 神龕
「夫婦の営みはどうするの?」人からの"労り"の言葉がとてもつらかった。しかし…
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エッセイ『プレナイト』【第14回】天乃 神龕
知られるのが怖い…「機能不全家族」だから。多くの医療従事者に晒されるプライベート
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エッセイ『プレナイト』【第13回】天乃 神龕
幸運かもしれないし、不幸かもしれない。家族でも捉え方は人それぞれだ
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エッセイ『プレナイト』【第12回】天乃 神龕
最後の転院先は看護実習先の病院。看護師だった私を誇りに思う長男の表情が緩み…。
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エッセイ『プレナイト』【第11回】天乃 神龕
「お母さん大嫌い!!」大人びていた長男が私を嫌い始めた日。親の都合で振り回していた…。
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エッセイ『プレナイト』【第10回】天乃 神龕
頑張っていないのは私だ…。夫の病気に嘆くより今を生きることを決意したときに感じた
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エッセイ『プレナイト』【第9回】天乃 神龕
夫の手術結果は…何があっても五人でまた過ごせる努力をしよう
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エッセイ『プレナイト』【第8回】天乃 神龕
夫の病が治るよう、血眼になって神社へ子どもを連れまわす毎日…
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エッセイ『プレナイト』【第7回】天乃 神龕
容赦なく痩せていく夫…看護師である妻の「傍観者としてのやるせない時間」
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エッセイ『プレナイト』【第6回】天乃 神龕
「どこから笑いに変えたら微笑むメンタルになるの」夫のあまりの姿を前に言葉にならなくて…
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エッセイ『プレナイト』【第5回】天乃 神龕
仕事から帰らない夫。電話を確認すると何十件もの通知!? その相手は…
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エッセイ『プレナイト』【第4回】天乃 神龕
「私にとってはヒーローだから。」この人とやっぱり恋に落ちたい...
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エッセイ『プレナイト』【第3回】天乃 神龕
生まれたばかりの息子の足に違和感。門前払いを覚悟で病院に行くと…
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エッセイ『プレナイト』【第2回】天乃 神龕
なんでもない日に夫からもらったプレゼント…ネックレスに込められた意味とは
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エッセイ『プレナイト』【新連載】天乃 神龕
共働き夫婦、子ども3人。幸せな日常がある日…「夫が半身不随」
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