【前回の記事を読む】夜、二人きりになった途端に抱きついてきた夫。「一日中、部下に取られていたから…早くおいで」と言って私の手を引っ張り…ようやく、名前が決まった。白(はく)に決定。夕方、三人ともお風呂に入って、美味しい食事をして、「香子さん、おはぎが食べたい」「分かりました」「う~ん、本当に美味しい」三個をペロッと食べた。「幸也は食いしん坊ね、うふふふ」「母さんだって、二個食べただろう」「あら、…
イチオシ作品の記事一覧
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第21回】武 きき
私の胸で声を出して、肩を震わせながら泣いている夫。愛おしいと思った。私はもらい泣きして、彼の頭を撫でながら…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第20回】武 きき
夜、二人きりになった途端に抱きついてきた夫。「一日中、部下に取られていたから…早くおいで」と言って私の手を引っ張り…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第19回】武 きき
妻と二人きりの休日のはずが、今日は部下が遊びに来ていた。「いつもなら妻の太もも枕でいい気持ちになっている時間なのに…」
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第18回】武 きき
「大変!大変!赤ちゃんが産まれたの。早く来て!」朝起きると、そこには白色と茶色の赤ちゃん子犬が…!
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第17回】武 きき
「離婚して初めて分かったんだ。彼女の事、愛していた!」——都合が良すぎる元夫。それを聞いた義父は「遅すぎるんだよ!!」
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第16回】武 きき
「話したい!」振り向いたら元夫がいた。「もう会わないって言ったのに…!」駅のトイレに逃げ込み15分後、外を見たら…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第15回】武 きき
一千万円あった借金が一日で全額返済!? 私のファンという人物が次々と現れ支払ってくれる展開に…!
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第14回】武 きき
彼と一緒にお風呂に入って、そしていつもよりも早く寝室へ。それはそれは、いつもとはまた違う愛し方をしてくれて…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第13回】武 きき
「あなたに振り向いてほしかった」——元カノのついた嘘に夫は大激怒。「妻がどれだけ傷ついたか、君に分かるか!」
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第12回】武 きき
「あなたは欲求不満解消にいいそうよ。便利な女ってとこね」突然現れた元カノが放った言葉。それを聞いて私は頭が真っ白になり…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第11回】武 きき
「あなたとの結婚生活が嫌でたまらなかった」――元夫への不満が爆発。「私をベビーシッター、介護ヘルパーだと思ってる」
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第10回】武 きき
「仕事はしないでいいから、子育てと家事と両親を見るだけでいい」元夫からの余りにも理不尽な言葉に怒りを抑えきれず…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第9回】武 きき
仕事を頑張ったご褒美に、彼の好きなように過ごすことにしたら…「ご飯食べさせて?」予想以上に甘えてきて、手は太ももへ…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第8回】武 きき
「本当に私でいいんですか?」「分かってないな。僕は、香子がいないと…今日は激しく愛すよ」そう言って私に抱きつき…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第7回】武 きき
「結婚してください」「喜んで」――彼は薬指にダイヤの指輪をはめてくれた。「こんなに結婚生活が幸せとは思わなかったよ」
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第6回】武 きき
「私、こんなに幸せでいいんですか?」「僕のそばにいてくれるだけでいいんだよ」抱きしめて、キスをして……舌を絡ませて……
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第5回】武 きき
「私、初めてです。こんなに気持ちがいいって…」――彼の顔を見るのが恥ずかしい。顔が赤くなっているのが自分でも分かった
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第4回】武 きき
「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第3回】武 きき
お手伝いの仕事を正式に採用された香子。「ご主人様と呼ばずに丈哉と…」雇い主の丈哉との距離も徐々に縮まっていき…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第2回】武 きき
離婚してから3ヶ月。住み込みで始めたお屋敷のお手伝いは、夢のような仕事だった。「今日はご主人様のために何を作ろう?」