臨床心理学者の河合隼雄が、生きるとは自分の物語を作ることだ、と言っています。九十二歳まで老年内科医として生きてきたこの物語を、記憶をたよりに私も残しておきたいと思っています。そこでまず自分の略歴から語ることにしました。私は一九二九(昭和四)年三月十三日に、杉並区荻窪で生まれました。その頃の荻窪は、東京の郊外で杉並区のほぼ中心にありました。育ったのは、駅の南口から三分という交通至便なところでした。…
健康・暮らし・子育て
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