小林 世以子


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書籍

  • わたがしに触れたように
    小林 世以子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    恋のよろこびと試練、日常のささやかな愛、等身大の自分……
    鮮やかでまっすぐな言葉がつめこまれた、100篇の詩を収録。

    「そう わたがしに触れたように。二人の体温で貴方の心もベタベタになって もう私達 どこへも行けないのよ。」(わたがしに触れたように)

    「あなたの好きな人を一人守りたいなら あなたの嫌いな人も一人守るといい。それはきっと輪になって広がり あなたを守ってくれる人が現れるから。」(輪)

    「生きていくこと 悲しんで、傷ついて、泣いて。笑って、苦しんで、夢見て。生きていくこと、学んでいくこと。」(Living)