武元 弘文

1935年 東京市生まれ
1958年 早稲田大学商学部卒業、興亜火災海上保険(株)入社
1998年 興亜火災損害調査(株)退職
2015年 内閣府よりエイジレス・ライフ実践者としてエイジレス章を受章
2016年 うらやす市民大学講師

著書
認知症の妻を二十年にわたり介護した体験をもとに、健康管理士の目でとらえた、愛と涙の物語。
『私お先にゆきますわ』(2013年)、『介護の愛、老いの幸』(2016年)
『男と女の化かし合い 鬼ヶ島桃太郎のはちゃめちゃ人生』(2019年)

掲載記事

書籍

  • 生者必滅、会者定離
    武元 弘文
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    「ところで、爺ちゃん、幸せって何だい?」
    男と女がいるから、人生は楽しくなるのだ。

    女から生まれ、女に愛され、女を愛し、女に囲まれながら死んでいく。
    有馬文左衛門と息子、世之介の馬鹿馬鹿しくも抱腹絶倒の物語。

    自由奔放・ハチャメチャに生き抜いてきた男が、
    色と欲に別れを告げて大変身⁉
    環境破壊で破滅の淵に立たされた全人類を救わんと、
    身の程もわきまえず神のお告げを世人に伝えることに――。