井田 素

東京都生まれ。
20代で司馬遼太郎の書籍と出会う。
読者を引き込む文体に感銘を受け、執筆活動を開始。
著書:『翼ある太陽』(2016年、幻冬舎発売)。

掲載記事

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書籍

  • 憂い人と愁い神
    井田 素
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    商社に勤める純一が出会ったのは、ホームレスの姿をした「神様」。
    もしもひとつだけ実現できるなら、金? 地位? それとも……。
    その願いが叶うとき、彼に訪れるまさかの運命とは。――『憂い人と愁い神』

    人とはつくづく面倒くさい。でも、それが絶妙にすてきなのかもしれない。
    大なり小なり、誰もが悲しみと付き合いながら歩んでいく。
    そんな様子を、ひっそりと見守る者たちがいた。――『悲しみの忘れ方』