小田原 悦子

作業療法士資格取得後臨床勤務、作業療法教育に従事。
南カリフォルニア大学作業科学作業療法学部修士課程と博士課程を修了、2006年作業科学にて博士号取得。
2018年まで聖隷クリストファー大学にて学部と大学院教育、研究に従事。
作業科学、作業療法関連の論文と学術報告多数。
10年以上にわたって「作業的写真」ワークショップを大学の授業、勉強会、研修会で開催。
日本作業科学研究会会員、日本作業療法士協会会員、日本作業科学研究会元理事、世界作業科学研究会元理事。

掲載記事

書籍

  • 「作業的写真」プロジェクトとは 作業を基盤に、我々の健康と幸福を考える
    小田原 悦子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    食事する、遊ぶ、旅行する、仕事する
    日常の活動が教えてくれる「作業」の本質。
    我々はどのように元気になるのか?
    生き生きした生活・人生をつくるのか?
    我々の生き方を豊かにするために作業の力に着目した著者は、「作業的写真」プロジェクトを立ち上げる。
    その中で見えてきた、あるべき姿とは 。