濱本 光治

一般社団法人全日本女子野球連盟副会長 全国高等学校女子硬式野球連盟代表理事
昭和31年(1956)、広島県呉市生まれ。崇徳高校卒業(野球部在籍)。千葉商科大学商経学部卒業(日本傳拳法道部在籍)。昭和53年、佐藤栄学園・埼玉栄高校に教諭として奉職し、同校硬式野球部コーチに。昭和57年、花咲徳栄高校の開校に伴って異動し、硬式野球部、空手道部監督を経て平成13年、女子硬式野球部監督に就任。平成19年、平成国際大学女子硬式野球部監督となる。平成28年に定年退職。 著書に飯沼素子氏との共著「花咲くベースボール」(幻冬舎ルネッサンス新社)、「サクラ咲ク 1」(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。

掲載記事

書籍

  • 女子硬式野球物語 サクラ咲ク1
    濱本 光治
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    ついに世界へ羽ばたく! 女子硬式野球物語 第2弾 念ずれば花開く――。 「女子にも硬式野球をやらせてあげたい」という一心で私財を投げ打ち、女子硬式野球の礎を築いた四津浩平。 苦難の末に幕を開けた女子硬式野球の舞台は、全国大会、そして世界へ。 四津の意志を継いだひとりの教師と、情熱を抱く仲間たちが紡ぐ、奇跡のノンフィクションドラマ。 母と子が信じた「笑い」の力、そして母への愛情を愚直にぶつける息子の姿が胸を打つ。 情熱と感動のストーリー。
  • 女子硬式野球物語 サクラ咲ク2 旅の果てに
    濱本 光治
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    まだ見ぬ、果てない夢の先へ…。 「平和だから野球ができるんだ」 1本のバットとの衝撃の出逢いで筆をとった著者が、野球の街・加須市から放つ「野球愛」溢れるノンフィクション。 北海道から沖縄まで日本全国、そしてアジアへと、女子硬式野球普及への旅は続いていく。 「野球」を通じて生まれた数々の絆と、その軌跡。 『花咲くベースボール』『サクラ咲ク』に続く女子硬式野球物語第3弾。 四津の意志を継いだひとりの教師と、情熱を抱く仲間たちが紡ぐ、奇跡のノンフィクションドラマ。 母と子が信じた「笑い」の力、そして母への愛情を愚直にぶつける息子の姿が胸を打つ。 情熱と感動のストーリー。