【エッセイ】「私もあなたが嫌い」…友人の言葉で、私は谷底に落とされた。ヨコハマはブルースの街流れる雨の街別れ話しが似合う街いつも彼は言うの愛したかったと私の前では老いぼれてる紫のビロードの服が似合う男私は枯れ果てた女私の耳から聞こえるのはアコースティックギターとピアノ彼は白い布を被ったキリストミラーボールの様に廻りながら二人は絡まりながらありがとうと頬にキスしてゴンドラの紐に引かれていくの私は熟…
[連載]今だから楽に生きましょうよ
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【最終回】松本 美砂子
「余計な事を考えなくていいふるさと」ボロボロの心身を癒してくれる郷里・福岡
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第9回】松本 美砂子
「私もあなたが嫌い」…友人の言葉で、私は谷底に落とされた。
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第8回】松本 美砂子
【エッセイ】「私の好きな数字は0と1 みんなスタートは裸の0」
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第7回】松本 美砂子
「口喧嘩はよくしたが…」娘が母に決して弱音を吐かない理由
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第6回】松本 美砂子
「お母さんの目が見えなくなったら僕がサリヴァン先生になってあげる」
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第5回】松本 美砂子
尊敬する人の言葉「君たちは1週間しかないって思うでしょ。でも僕は…」
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第4回】松本 美砂子
「私がタイムスリップ出来るのなら、間違いなく19歳と答える」
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第3回】松本 美砂子
「ほんとうは、別れたくなかった」溢れ出る英語講師時代の記憶
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【第2回】松本 美砂子
「あなたの娘で良かったです」20代で嫁いだ娘が思い返す父母との記憶
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エッセイ『今だから楽に生きましょうよ』【新連載】松本 美砂子
愛猫と綴るやさしい詩「お母さんがいるから強くいられる」