【前回の記事を読む】【童話】妖精リルルは、人間の男の子に恋をしてしまいました。リルルは芳芽の部屋に入ると、気難しそうに腰をおろしました。それを見て、芳芽は今日のリルルはいつもと違うと気づきました。「どうしたの、今日はいつもと違うじゃない。」芳芽が優しくそう言うと、リルルはもう黙っていられなくなって、「あ、あのね。芳芽君のことずっと好きだったの!!」ついに言ってしまいました。芳芽はいきなり言われた…
[連載]妖精リルル
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小説『妖精リルル』【最終回】戸加里 葉奈子
【童話】ばれてしまったリルルの秘密「この森から出て行け!」
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小説『妖精リルル』【第6回】戸加里 葉奈子
【童話】妖精リルルは、人間の男の子に恋をしてしまいました。
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小説『妖精リルル』【第5回】戸加里 葉奈子
【童話】掟を破り人間の世界へ!妖精リルルが向かった先は…
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小説『妖精リルル』【第4回】戸加里 葉奈子
【詩】今は平気じゃないけど たった一つだけ捜してる言葉
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小説『妖精リルル』【第3回】戸加里 葉奈子
詩集「妖精リルル」より2連
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小説『妖精リルル』【第2回】戸加里 葉奈子
詩集「妖精リルル」より3連
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小説『妖精リルル』【新連載】戸加里 葉奈子
詩集「素直になりなよ、もっと 今からでも遅くはないさ」