先日の『つらい言葉、頑張れ』というコラムや、十年以上前のひろば欄にも『全力をつくしている者に頑張れなんて言われると、弱った心をえぐられるようだ』とか、頑張れという言葉に対する議論が後を絶ちません。元来、押し通してはいけないことを無理やり押し通そうとする、強情を張ることを「頑張る」と言っていました。語源的には「我を張る」「眼張る」で「頑」という字は当て字と言われています。この頑という字が曲者(くせ…
[連載]日本で一番ユーモラスな理科の先生
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【最終回】根本 隆正
報われないかもしれない努力をできることが才能
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第26回】根本 隆正
子供叱るな来た道じゃ、老人笑うな行く道じゃ
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第25回】根本 隆正
卒業して三十年、自分の親が他界していく悲しい年代
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第24回】根本 隆正
「ひなげし」と「虞美人草」は同じ花
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第23回】根本 隆正
勉強なんてできなくてもいい
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第22回】根本 隆正
人に言われて、一番嬉しい言葉は?
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第21回】根本 隆正
「百年に一度の不況で大変だ」と言ってステーキを食べている
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第20回】根本 隆正
シャボン玉が綺麗な虹色に輝き、やがてはかなく消えていく。
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第19回】根本 隆正
その美しさ、すごさに気づいたら
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第18回】根本 隆正
堪忍袋とは、怒りを必死に抑える理性のようなもの
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第17回】根本 隆正
その一言に人の心の温もりを感じ
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第16回】根本 隆正
アメリカインディアンという種族はすべてO型
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第15回】根本 隆正
日本人が日本語を大切にしなくてよいのでしょうか
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第14回】根本 隆正
そんな友にエールを
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第13回】根本 隆正
休眠打破
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第12回】根本 隆正
チューリップ狂時代
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第11回】根本 隆正
金星探査機
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第10回】根本 隆正
月の第一日目を「ついたち」と言う理由
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第9回】根本 隆正
猫じゃらし
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エッセイ『日本で一番ユーモラスな理科の先生』【第8回】根本 隆正
センス・オブ・ワンダー
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