【前回の記事を読む】「ぶーんっていう音がする。気味が悪くて」少女が頭を抱え込んだ。いつもの耳鳴りだと思っていたが、何かが異なり…「あれ、おかしいなあ」ビデオカメラのファインダーをのぞきながら、坂田はつぶやいた。ついさっきまで、灯台の明かりと漁火がファンタジーのように見えていたのに、その映像を遮って、黒い霧のようなものが写っている。試しにタオルでファインダーを拭ってみても、霧は消えない。それどころ…
[連載]BLUE EYE
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小説『BLUE EYE』【第7回】藤堂 ラモン
夜の海を撮っていると、カメラの画面に黒い霧が――タオルで拭っても消えないと思った次の瞬間、耳と口の中へ飛び込んできて……
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小説『BLUE EYE』【第6回】藤堂 ラモン
「ぶーんっていう音がする。気味が悪くて」少女が頭を抱え込んだ。いつもの耳鳴りだと思っていたが、何かが異なり…
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小説『BLUE EYE』【第5回】藤堂 ラモン
食べ物に無頓着な城戸は、深夜にカップラーメンをすするのが好きだった。だが几帳面な妻から注意され、離婚した
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小説『BLUE EYE』【第4回】藤堂 ラモン
「外海に出ると波が荒くなるかもしれん。注意しとってくださいよ。」大型の洗面器が3個、無造作に置いてあった
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小説『BLUE EYE』【第3回】藤堂 ラモン
足の筋肉に力を入れると、吸血中の蚊は皮膚から離れられない。血を吸ってまるまる太った蚊。仕留めようと手を出すと…
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小説『BLUE EYE』【第2回】藤堂 ラモン
「やっぱり行くべきだったんだ」テレビから流れてきたのは南極での大発見。部長が反対しなければ同行していたのに…
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小説『BLUE EYE』【新連載】藤堂 ラモン
「ひっ」すれ違った若い女が後ずさりする…正気を失ったホームレスか通り魔のような男がいて…