【前回の記事を読む】真夜中に熟睡を脅かす物音が聞こえた。壁に耳を当てると、呻き声を伴っていた。清一は覗き穴から外の様子を窺ってみた。そして、ドアを開けるときにもフックを外さなかった。これは、スージーに注意されていたことなので、細心の注意を払ってのことだが、飛び出した途端ボディーに強烈なパンチを食らってしまった。続いて奥襟を掴まれて宙吊りにされると、夥(おびただ)しいパンチが飛んできた。最初は急所…
[連載]魔手 隠密捜査官6
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小説『魔手 隠密捜査官6』【第5回】冬野 秀俊
「いるんだろう、出てこい!」誰かに命を狙われているが、警察を待つしかない…突然「バーン!」と銃声が鳴り響いて——
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小説『魔手 隠密捜査官6』【第4回】冬野 秀俊
真夜中に熟睡を脅かす物音が聞こえた。壁に耳を当てると、呻き声を伴っていた。
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小説『魔手 隠密捜査官6』【第3回】冬野 秀俊
「危ない!」急に抱きつかれ無言のまま周囲を見回した。注意してみたが2人に危険が及ぶようなものは何もなかった…
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小説『魔手 隠密捜査官6』【第2回】冬野 秀俊
正面入口の方が慌ただしくなった次の瞬間、一発の銃声が響き渡り、数人の男がなだれ込んできた。そして再び一発の銃声が鳴り…
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小説『魔手 隠密捜査官6』【新連載】冬野 秀俊
アメリカ・オレゴン州で不審な死を遂げたのは二人の日本人だった。全く関係性の無い二人に一体何が起こったのか