【前回の記事を読む】“明朗活発で伸び伸びと学校生活を送っています。友達の良さも認められるようになりました”夏は海で泳いだり、テトラポットでもよく遊んだりしていました。誰かが足を滑らせて海に足が浸かってしまえば大爆笑しました。とにかく身の回りの些細(ささい)な出来事が私にとっては面白くて仕方がありませんでした。笑いは友達にも伝染するもので下校時に面白いことがあれば4人でアスファルトに倒れ込んで笑い…
[連載]ティースプーン一杯の記憶力
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第8回】瑚波瑠
幼少期の記憶~大人になってから母は「皆で楽しそうに遊んでいるのを見るのが楽しかった」と言ってくれました。
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第7回】瑚波瑠
“明朗活発で伸び伸びと学校生活を送っています。友達の良さも認められるようになりました”
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第6回】瑚波瑠
「忘れ物の女王」とクラスの皆から呼ばれていた小学校高学年時代。持ち物チェック期間中毎日のように忘れ物をしていた私
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第5回】瑚波瑠
エビフライ定食が食べれなくても、サンタさんからおもちゃが貰えなくても、私たちは幸せでした
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第4回】瑚波瑠
ASDの特徴として味覚過敏がある。野菜などがほぼ食べられなかったのは、口の中でガリガリと音がすることが苦痛だったから。
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第3回】瑚波瑠
そもそも統合失調症とは? 統合失調症の経過、統合失調症の症状を筆者の経験を踏まえて細かく解説!!
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第2回】瑚波瑠
“発達障害のグレーゾーン”ということで、周囲からは“障害を持っているの?”と理解されづらい所もあり…
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【新連載】瑚波瑠
発達障害グレーゾーンと向き合う 一人で抱え込んでいた問題を"知ってもらえている安心感"がここにある