【前回の記事を読む】「忘れ物の女王」とクラスの皆から呼ばれていた小学校高学年時代。持ち物チェック期間中毎日のように忘れ物をしていた私6年生の時の担任の先生が言った「心配することはないと思います」という言葉は、発達障害の知識がないから言えることで、無責任な発言だと感じていましたが、私が大人になりギフティドや2Eの知識を持つことで、あながち間違った評価でもなかったかもしれないと思うようになりました。…
[連載]ティースプーン一杯の記憶力
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第7回】瑚波瑠
“明朗活発で伸び伸びと学校生活を送っています。友達の良さも認められるようになりました”
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第6回】瑚波瑠
「忘れ物の女王」とクラスの皆から呼ばれていた小学校高学年時代。持ち物チェック期間中毎日のように忘れ物をしていた私
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第5回】瑚波瑠
エビフライ定食が食べれなくても、サンタさんからおもちゃが貰えなくても、私たちは幸せでした
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第4回】瑚波瑠
ASDの特徴として味覚過敏がある。野菜などがほぼ食べられなかったのは、口の中でガリガリと音がすることが苦痛だったから。
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第3回】瑚波瑠
そもそも統合失調症とは? 統合失調症の経過、統合失調症の症状を筆者の経験を踏まえて細かく解説!!
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第2回】瑚波瑠
“発達障害のグレーゾーン”ということで、周囲からは“障害を持っているの?”と理解されづらい所もあり…
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【新連載】瑚波瑠
発達障害グレーゾーンと向き合う 一人で抱え込んでいた問題を"知ってもらえている安心感"がここにある