【前回の記事を読む】槐は死者を送るというとても大切な場に立ち会い、社会人の役割を果たせたようで誇らしく思った。そして一人前になったと思った医事臨床社会活動部長のラン先生は、戦時中は海軍の軍医であったという。背も高く、面長な鼻筋の通った、白髪交じりで、とんがった頭を撫ぜるのが癖だった。先生は、槐たちと一緒に掃除をする。先生は自分のロッカーを開け、男性職員に「おい、見てみろ」と、まじめに言う。ロッカ…
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エッセイ『涌き立つこころありて』【第3回】玻璃 槐
薄桃色の肌と青く透き通るうつろな目をした裸婦の絵--オウムや猿、バラやユリが描きこまれ…
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お墓にうつる黒と白——先生と奥さんの心がすれちがうときに見えるものとは? 「こころ」の一場面から考える
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評論『邪馬臺国と神武天皇』【第3回】牧尾 一彦
なぜ人類は母系社会から父系社会へ移ったのか──お釈迦様誕生の時代に迫る
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健康・暮らし・子育て『子どもが不登校になったら[注目連載ピックアップ]』【第12回】ほしな 和生
「自分も学校に行きたくない」きょうだいの不登校と、親の過干渉が招く逆効果
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小説『因果』【第8回】愉怪屋 編
「死にかけの野良猫引き取るのに、金払えはないんじゃないの?」ケージを足蹴にして、男は保護団体のスタッフに噛みついた。
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第4回】武 きき
「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き…
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小説『師匠と弟子のワンダーランド』【第8回】儀賀 保秀
「歴史ある落語会で史上初!3日連続、弟子入りを志願」…しかし、弟子をとるべきか?
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小説『悪魔に下す鉄槌』【最終回】南 十士郎
ヤクを捌く簡単な仕事だったはずなのに失敗に終わり、相手からは信頼を失った。失敗の原因は…
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エッセイ『プレナイト[人気連載ピックアップ]』【第10回】天乃 神龕
手術後8日目。経管栄養で「おいしいね」と笑っている夫…いつ本人に身体が完全麻痺だと話せばいいんだろう。
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エッセイ『朝陽を待ちわびて[人気連載ピックアップ]』【第15回】桜木 光一
「うまく動かないの…」手術が必要な程重傷だった左手の骨折――全身の痛みと発熱で気付かなかった妻
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実用『気診で元気! 文庫改訂版』【第6回】小倉 左羅
身体に合わないものを手にしたり食べたりすると全身の筋肉が緊張する?!
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小説『余白』【第7回】山本 実咲
男と会うとき、特段何も思わない。ただただ今日はできる相手なのかどうか。私は高校生以来、我を忘れるような恋をしていない…
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小説『あなたの子供が生みたかった』【最終回】水木 三甫
「僕がお兄ちゃんを殺したんだ」幼い子供の事件は事故として処理された。葬式の翌日から、普段どおりに遊び始め…
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第6回】墨崎 正人
プーチン・ロシアの強気な外交。周辺国への気配りと領土拡張の「二面作戦」で生き抜ぬく外交スタイルとは?
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エッセイ『だから教師はおもしろい』【第6回】宮﨑 稔
「分数の割り算、逆数をかけるのはなぜ?」⇒小学6年生が示した証明は…
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エッセイ『とりあえず筋トレしろ』【第30回】Kouki Okumura
スポーツジムに行こう! 「でもお金もかかるし、勇気も出ない…」そんなあなたにおすすめなのが"初心者説明会"
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小説『岐路』【第6回】田中 建彦、田中 充恵
飛び起きて枕元の刀を掴むと、盗人の男は頭を畳に擦り付けていた。「お許し下さるご器量に、心がとろけてしまいました。」
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健康・暮らし・子育て『子どもが不登校になったら[注目連載ピックアップ]』【第11回】ほしな 和生
不登校は心の充電期間……引き籠もる子どもに親が確認すべき1つのこと
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小説『花ことばを聞かせて』【第2回】島 蘭子
ホステス達の目が一斉に変わった――誘った男に指名された瞬間、女は優越感に酔いしれた。その後何が起きるかも知らず……
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』【第3回】武 きき
お手伝いの仕事を正式に採用された香子。「ご主人様と呼ばずに丈哉と…」雇い主の丈哉との距離も徐々に縮まっていき…