第一章 天乃御中主
一 鸕鷀草葺不合尊
武内宿祢が、家来で二人は、カップルで行動していたようです。神功皇后は、武内宿祢の奥さんなの?
そんな時です、武田鉄矢先生のユーチューブラジオ:三枚おろしを見ていると、以前に美輪明宏さんにお会いした時、あなたは武内宿祢ね! と言われた、と言うのです。武田さんが、私は坂本龍馬が好きでなりません、と言うと、今度は坂本龍馬もあなたと同じ、武内宿祢系の魂ですよ! と言われたそうです。
困ったときに女性が近くにいて助けてもらい、力を発揮する魂です。
なるほど、武田先生には、お母さん、坂本龍馬はお姉さん、武内宿祢には、神功皇后、なるほど、じゃ~美輪明宏さんは、神功皇后ってなるじゃん! 美輪さんと神功皇后の共通点は「霊力」「倒す力」「やさしさ」「おおきさ」「光」「神様」みたい、たぶん、神功皇后はこのような方だったのでしょう!
あれ? それって、あの卑弥呼じゃないの? 神功皇后って卑弥呼だ、私にはそう思えました。神功皇后が卑弥呼ってことは、住んでいた場所が、邪馬台国でしょう。なるほど、福岡くらいの場所に、当時、「邪馬台国」があったってことか! なんか、解けていく、解けていく! 全然核心には近づいていかないけど、解けていく。
ここで、再び魔法を使いました(笑)。
魔法? それは科学です、ユーチューブのCGSチャンネル神山宗弊さんが、主催されているチャンネルに、「表博アキ」さんという方が古代の日本について、詳しく語られています、とても面白い主観です。その語りの中に「アカル姫」(阿加流比売神)という姫が昔居たそうで、新羅から戻ってきたというような箇所がありました。
私はビビッときました。アカル姫=神功皇后のことじゃないの? 『古事記』では、夫が仲哀天皇となっていますが? これは変です、武内宿祢はどうなったでしょう。新羅に、政略結婚で嫁に行き、人質になっていた、アカル姫、天皇家の姫? アカル姫が、新羅の王の不正を知り、その霊力で戦ったのでしょうか? ここでまた、魔法を使いました、ただのインターネットですが(笑)。