絵本・漫画 絵本 2021.10.19 【絵本】どうろに でるときは どうするのかな? くるまからこどもたちをおたすけ隊 【最終回】 株式会社サンライズ ♪ちゃ ちゃ ちゃらら ゴロ ゴロ ぴかっ♪ らいおんくんが、信号の渡り方やルールを をやさしく教えてくれる交通安全絵本 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ ※本記事は、株式会社サンライズ様の絵本『くるまからこどもたちをおたすけ隊』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 らいおんくんのパトロール
エッセイ 『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』 【新連載】 谷口 正典,益村 泉月珠 右足を切断するしか、命をつなぐ方法はない。「代われるものなら母さんの足をあげたい」息子は、右足の切断を自ら決意した。 失うのは生命か右足か究極の選択まだ寒さが残る三月。午前二時。ピンポーン。「こんな時間に誰?」上着を羽織りながら玄関を開けた。そこに立っていたのは、背筋を伸ばした警察官だった。「正典さんのご家族の方ですか」「正典の母です。どうかしたんですか?」「正典さんが、国道二号線でトラックとの事故に遭いまして……」「え……、正典は無事ですか?」「現在、病院に搬送中です」動転した母は、兄と一緒に俺が運ばれた病院…
小説 『揺れ動く女の「打算の行方」[人気連載ピックアップ]』 【第5回】 松村 勝正 「お見合いは正直気が進まない」と拒否する彼女に既婚者の親友がかけた言葉とは? 子供を持たない選択もアリかもと揺れる女心 【前回の記事を読む】将来の参考にしようと思い、結婚6年目の友人に「毎日の生活の中で御主人の占める比重がどれくらいある?」と聞いたところ…「美代子、貴女の会社は外資系でしょう、素敵な人がいっぱいいるでしょう、この前の人の事は例外中の例外だよね、あんな男は犬も食わないよ。美代子はきっと以前のことがトラウマになって自分の行動範囲を縛っているんだよ。会社と家の往復だけじゃなくもっと外部の空気を吸いに外へ…