【前回の記事を読む】背中の管、左腹のドレーン、尿道バルーン…ようやく楽になるはずが、右腹の管を抜いた瞬間“何か”が這いつくばるような感覚が……

第二章 手術

その4 入院中考えたこと

2023年5月22日(月)「あっという間の1週間?」

術後7日目。手術日から1週間、あっという間に過ぎた気もするが、その間かなりの苦行があったことは忘れられない。食事にも少しずつ慣れてきたが、まだ油断は出来ない。

朝からバラ園など行ってみるが、昨日と違い暑いので早々に建物内へ。ときどきクリニックの様子をメッセージアプリ予約で見てみるが、混んでいる様子で申し訳ない。胃外科主治医F先生が朝、夕方ラウンドに来てくれた。そろそろ退院も近そうだ。

2023年5月23日(火)「退院日決定!」

術後8日目。AM6時30分2本採血された。昨日から左ドレーン孔から浸み出しがあるので、AM9時30分頃、研修医T先生が来てくれて2-0ニゼロナイロン糸で1針縫合してくれた。自分で抜糸しておきますと言ったらナースと一緒に笑っていた。

その後、お見舞いに来てくれた頭頸部外科の部長M先生の外来受付に沖縄土産の石垣島サンドを持っていった。本来は受け取らないらしいが、患者ではなく友達なのでと言って渡した。

CRP:2.50mg/dL、Hb:12.2g/dL、WBC:7000/µL、RBC:419 ×10⁴/µL、Ht:37.9%、Plt:34.4×10⁴/µL、TP:6.3g/dL、Alb:3.

9g/dL、AST:27U/L、ALT:77U/L、LD IFCC:128U/L、ALP:83U/L、γ-GTP:204U/L、AMY:64U/L、BUN:11.9mg/dL、CRE:0.73mg/dL、T-cho:194mg/dL、中性脂肪:142mg/dL、電解質OK。

採血結果が良かったので、明日の栄養指導後の退院が決まった。とりあえずよかった。退院後の不安はあるが、ここにはあまり知り合いもいないし行く所もない。こんな所にいるよりは家に帰った方がずっとよい。

ナースマンN君が退院へ向けていろいろと処理をやってくれた。夜の担当は石垣島キャラに気付いて感じのいい看護師Iさんだった。今回で3回目の担当になるが、毎回石垣島キャラをいじってくれる。看護師Iさんはいい娘さんだ。

自分が言うことではないが、こういう娘さんはいい人と結婚してほしいと願う。