一方、日本経済はそうした関税政策の逆風下にありながら、2024年(令和6年)から続く「辰巳天井」2といわれる株価上昇基調を維持し、日経平均は夏以降に連日、史上最高値を更新。10月には大台の5万円を突破した。
気象庁の発表によれば、2025年(令和7年)の夏は6〜8月の国内平均気温が平年より2・36℃高く、統計開始(1898年)以降で最高を記録した。
そうした中で筆者の地元大阪では4月、1970年(昭和45年)以来、実に55年振りとなる国際イベント「大阪・関西万博」が大阪北港の人工島「夢洲」で開幕。
膨張する建設費や低調な前評判、件の記録的猛暑による外出控え懸念を覆し、来場客数は会期中に尻上がりに増加。
日本国際博覧会協会は10月7日、運営収支が230億~280億円の黒字見通しと発表した。
新型コロナウイルス感染対策で1年延期の上に無観客開催を余儀なくされた、2021年(令和3年)東京五輪の無念を払拭し、大会は連日の賑わいを見せて大きな成功を収めた。
コロナ終息後に回復・急伸し、2025年(令和7年)に年間4,268万人に至った訪日外国人数も、こうしたモノ・サービス消費の押し上げに大きく寄与した。
また球団創設90周年を迎えた阪神タイガースが圧倒的強さでシーズンを独走し、9月7日に両リーグ史上最速で2年振り7度目のセ・リーグ優勝。
惜しくも日本シリーズではパ・リーグの覇者、福岡ソフトバンクホークスに敗退するも、地元開催万博の成功に花を添えた。
1 外祖母:母方の祖母
2 辰巳天井:干支(十二支)の「辰年」と「巳年」に高値を付けるといわれる相場格言
👉『平成・令和社会への違和感と伝統的価値観の復古』連載記事一覧はこちら
【イチオシ記事】「凄いイケメンくんだ…ちょっと想像以上だわ」肩から少しずつ脱がされ、身体を重ねるような密着マッサージがはじまり…
【注目記事】不倫夫と離婚して1年。男性なんてと思っていたのに、初めて触れられた。「手を出して。柔らかいな、気持ちいい。」と言われ…