3 ファンミーティング
ファンミーティング(ファンミ)はコンサートよりは歌が少なくて、トークや映像、ゲームなどが多いイメージです。MCがいる場合はその方の進行の仕方にもよります。
ゲームコーナーなどで数人のファンが舞台に上げられて、ゲームに参加してプレゼントをもらう企画などがあるときは、その人以外のファンは「あ~、早く終わって~」という気分になります。
運営会社の企画担当の方にどんな企画ならファンが喜ぶか、早めにリクエストするのも手ですね。そしてファンミーティングでは事前にファンからの質問やアンケートを受け付けることもあります。こういう企画にはどんどん参加していきましょう。
私は質問を付箋に書いて貼っておいたら、推しが読んで答えてくれたことがありました。ちょっとしたことですが、とても嬉しかったです。
4 ヨントン(映像通話サイン会)
新型コロナウイルス感染症の影響で2020年3月9日から、韓国全土からの入国規制が強化されました。これによって韓国からK-POPアイドルが日本に来る機会が失われ、私達も韓国に行くことができなくなりました。K-POPオタクは絶望感を味わった時期でした。
でも、観客を入れずに音楽番組は行われましたし、カムバック活動も行われました。そして今までのような対面サイン会は実施しない代わりに、映像通話サイン会なるものが始まりました。みんな、どんな感じで開催されるのか興味津々でした。
SNS上に色々と情報が流れてきましたが、映像通話サイン会(영상통화 사인회 ヨンサントンファ サイネ)を略したヨントンという言葉があっという間に定着して、画面録画して音声と合わせた動画をSNSに上げてくれていました。
推しが自分に向けてくれる笑顔や推しとの楽しい会話を惜しげもなく見せてくれたのです。私は「うらやましいなぁ……。私も推しと画面越しに話をしてみたいなぁ……」と思いながら見ていました。
数ヶ月経って、私の推しグループがカムバックすることになりました。いよいよだ、どうしよう? 申し込む? いくら払えばいいの? 頭の中は「?」だらけでした。
コロナ前の対面サイン会は、韓国の会場に参加できる人しか申し込まず定員も100人のグループが多かったようですが、ヨントンは誰でも家から参加できるため全世界から申し込めます。それなのに定員は30人、多くても50人なので競争率は相当高かったと思います。
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