具体的には、
○ストレスに対応する
○低血糖にならないように血糖を上げる
○炎症を鎮める
○免疫を調節する
○血圧を維持する
○一日のリズムを調整する
など、たくさんの人の体に関する重要な仕事をしています。
体の中のどこかで、このスーパーホルモンのすべき仕事の量が増えると、脳から「もっと頑張れ!」と司令が来ます。
すると、副腎もパワーアップして、スーパーホルモンを増量し、何とか仕事をやりこなします。そして、忙しい時期が過ぎると、脳から「もうパワーダウンしていいよ!」という指令が来て、副腎も通常モードに戻ります。
副腎疲労のメカニズム
あまりにも多くの仕事をドカッと任されたり、長く過労状態が続いたりすると、脳もスーパーホルモンを作る副腎も、何が何だか分からなくなり、調節がうまくいかなくなります。
すると、異常な指令が脳から出続け、副腎が過剰に働いたり、過重労働にも関わらず仕事をすべてこなせなかったりします。その状態が続くと徐々に副腎が反応できなくなってきます。
例えて説明すると、次のような感じになります。有能な「副腎くん」は、ブラック企業に就職してしまい、最初は無理して何人分もの仕事を頑張ってこなしていました。
なぜなら、上司の「脳」が、「頑張れ! もっと頑張れ!」と指令をガンガン送ってくるからです。
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