絵本・漫画 絵本 宇宙人 2025.09.19 【絵本】宇宙人の赤ちゃんをあずかることに。クリスマスには一緒にご飯を食べて、絵本を読んであげて… 宇宙人のあずかりボランティア 【最終回】 工藤 優華 クリスマスイブの夜、家にやってきたのは……? この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 心あたたまる、やさしいきもちになれる絵本。ある雪のふる夜。パパ宇宙人がすこし留守にする間、娘のノエルちゃんをあずかることになります。ごちそうを作って一緒に食べたり、家の妖精さんとあそんだり、ノエルちゃんとすごす毎日は、いつもよりにぎやか。※本記事は、工藤優華氏の書籍『宇宙人のあずかりボランティア』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回記事を読む】【ゆるかわイラスト絵本】ある雪のふる夜、パパ宇宙人がお留守の間、娘のノエルちゃんをあずかることになり… 宇宙人のあずかりボランティア
評論 『ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』 【第8回】 児井 正臣 「東京ゼロメートル地帯」は荒川の両側に等しく広がり、墨田、江東、足立、葛飾、江戸川の5区が水没する可能性は高い。 【前回の記事を読む】東京ゼロメートル地帯に迫る、洪水の脅威。隅田川の東に住む人々に、安全な場所への移住を提案する。東京ゼロメートル地帯と言われている隅田川の東、墨田、江東、足立、葛飾、江戸川の江東5区に最初に本格的に人が住んだのは、江戸時代初期の1657年明暦の大火の後、本所・深川地域が幕府によって計画的に開発されたときと言われている。この地域は大部分が干潟でそれ以前は漁師などが散発的に住んでい…
小説 『サトゥルヌス[注目連載ピックアップ]』 【第2回】 花田 由美子 「パパはどこにいるの?」と聞くと、「けえむしょ」あるいは「おそらにあるくものうえ」小指のない世話係は、父親ではないようだ。 【前回の記事を読む】「ぼっちゃん」に「姐さん」。隣の部屋へ誰かが越してきた。ドスのきいた声で荷物を運ぶ集団は、明らかに引っ越し業者ではなく…二〇〇三年 孝一@アパート次の休日、外れて動かなくなった網戸を修理するために通路に出た。隣の姐さんを見ようと何度も顔を押しつけていたら剥がれてしまった。退去に備えて少しでも敷金を取り戻せるようにしておかねば。物音が聞こえたのか、子どもが出てきた。「ねえねえ」…