その肩書きと2年3ヶ月勤務した事が、国民金融公庫の申し込みの時更にプラスになりました。
貸付申請するのに事業計画書めちゃくちゃ分厚いの書いたっていう同業者も多くおられました。ある人は落選したらしくもう一度トライしたとか。
わたしの場合は5行ほどで、しかも文字がはみ出していて、杉本さん、それ文字が大きすぎる、と注意されたほど。
貸し付けの条件は……
その都市でどのくらいの月日勤務したのか? 肩書きがあれば更にGOOD!!
過去どのように勤務してきたのか?
最後にお店をオープンしてからどうしていくのか?
それが立派な社会貢献に繋がるのか?
「……だから杉本さんは、福岡に引っ越ししてきて直ぐにお店出したかったと思うけれど、それは叶わなかった。だから低料金サロンでパート継続して、責任者になれた。
そこでようやく貸し付けの条件を十分満たせたって事になるんだよ。
この2年3ヶ月は、決して遠回りではなくて、必ず必要だった大切な時間だったんだよ!! 杉本さん本当によく頑張ったね」
と担当者に言っていただきました。
頭がスッキリお目覚めしてはる。外はえらい暴風のような……。ゆずちゃんとのトレッキングは、延期になる予感大やな。でもね、佐賀方面に行かないとあかんのです。
会いたい人いるからね。
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