24.地域創生ビジョン、小規模小作菜園。
玉野井先生の「開かれた地域主義経済」という教えをベースに、地域創生ビジョンは地域単位で通貨を流通させ、基軸の円との交換で活性化する。煩わしいが、世の中を良くするためにめんどくさいことを熟(こな)すことが重要だ。小規模小作菜園を各地に作って、地域を活性化させるビジョンである。
25.沖縄のリゾートは、何を主体にするかで私の提唱する経済基盤を変える新しい経済構造文化である。私には社会を変えてみせる決意がある。
26.学問は解っても物事が解らない上。
学問的に資格等で上に立っても実際の体験が伴っていないため、物理的に不可能な指示を上が出すことで、社会は混迷する。私のビジョンは、地域を特区にし実験的に作って、可能かどうかを判断する構想である。成功すれば、徐々に拡大するだろう。ハードルは高いが、作ってみる価値はあると思う。
神様達は、特区の構想を国会で審議し通過しなければできないビジョンであるが、NHK総合テレビ番組『映像の世紀バタフライエフェクト』の発案者でも良いのではないかと言っていた。
27.宗教なら殺されても殺さない。殴られても殴り返さない。
非暴力の思想である。皆がこの思想なら、争いは起こらない。降りかかる災難や言葉は一旦受け止め、時間をかけて咀嚼し、判断して行動する必要がある。
28.防衛費を削減する。他国が侵略しそうなら食物を援助して解決する。
食物を援助するためにも、食物を通貨の基準にし、食物の付加価値を上げることが必要である。
29.米ドルは為替相場。基軸通貨の金相場が通貨の基準を食物にし、共同現象で変える。
国民の底辺の意識を変え、食物を変動相場とし、食物価値決定委員会で決める。