絵本・漫画 絵本 成長 2024.06.16 春造は小さな昆虫や草花が大好き 今日も庭でバッタの死がいを運ぶアリをみていると... しょぼくれしょぼ造 【第1回】 アソウ カズマサ どんな事があっても前に進む どんな事があっても守りつづける そんな心の強さが未来を創る この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 昭和生まれの著者が若者達に心の在り方を伝える。春造は、いつも道端にしゃがみ込んで虫や草花をながめています。そんな姿についたあだ名は“しょぼくれしょぼ造”。ある春の日、突然のカミナリで両親を亡くしてしまった春造は妹のオトを守るため生きていくことを決意します。大切なものを守りながら大人へと成長してゆく物語。※本記事は、アソウカズマサ氏の書籍『しょぼくれしょぼ造』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 しょぼくれしょぼ造
小説 『東京フェイクLove♡』 【第21回】 川田 レイ 「個人でお金を払うので、また会えませんか?」…返事を待つ。深夜になって、短く悲しいLINEが届いた。 【前回の記事を読む】まさか私がNG客にされるなんて…毎日何かしらLINEを送ってみるが、前みたいに返信は来なくなった。自宅マンションの仕事用の部屋で眼鏡をかけた流星が醒めた目でパソコンの画面を眺めている。その画面には、真由子が最近1ヶ月流星の個人掲示板に書き込みした通知がずらりと並んでいた。真由子が6月初めに掲示板書き込みを告白した後、真由子に不信感を抱いた流星は、知り合いの業者に頼んで、真由子…
小説 『標本室の男[注目連載ピックアップ]』 【第4回】 均埜 権兵衛 珍しくウイスキーを飲んだ夜。うたた寝から目を覚ますと、診察室のドアが開いていて…。 【前回の記事を読む】「ズット考エテ‥‥ンダ。前カラ‥‥」「オイ、止セッテ‥‥」。その声は、血管と神経に隈どられた標本が眠る「標本室」から聞こえた[二]カーテンを引こうと窓辺に寄った妻の彰子が不意に声を上げた。「あら、雨だわ、雨が降ってきた」「えっ、あめぇ、ほんとう?」五歳になる娘の絵里子がまるで栗鼠のように窓辺へ駆け寄る。ポニーテールの下げ髪が活き活きと揺れた。「へえ、雨か、昼間は晴れていたのに…