小説 絵本・漫画 絵本 髪の毛 多様性 コンテスト大賞作品 2024.03.01 【絵本】くるくるかみのけは道具をさせたり、枕になったりとっても便利! くるくるさん 【最終回】 まきの みそら 幻冬舎グループ主催 第3回絵本コンテスト大賞受賞作品 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ みんなとちょっぴりちがっていることって、みんなよりちょっぴりトクしているかも。じぶんと じぶんの ”すき” を たいせつにできる おはなし※本記事は、まきの みそら氏の書籍『くるくるさん』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 くるくるさん
小説 『終恋 [人気連載ピックアップ]』 【第10回】 高生 椰子 「ええやん、妊娠せえへんから」…初めての経験は、生理中に終わった。――彼は茶道部室に私を連れ込み、中から鍵を閉め… 【前回の記事を読む】賞味期限切れ、長い間バージンロード、下腹ポッコリ、垂れた貧乳…そんな私に元カレが「あなたの懐かしい温かさを感じたい」二人の大人への階段、第1段階はこのようにクリアした。それから二人は何度も第1段階を繰り返し練習した。さて、次はどうするのか、きっと彼はアダルト雑誌か何かを買って勉強したに違いない。それは第1段階のテクニックがどんどん上達していったから、私は彼に練習台にされている…
小説 『13.Feb チョコレーション』 【第15回】 齊藤 俊彦 いよいよ運命の試練の日――里見と玲蓮が作り上げた最高のスープの評価は如何に 【前回の記事を読む】「大丈夫?」「人間にはわからないはず」食通たちの味覚を騙せ! ――カギとなるのはAI「すみませんが、請求伝票です。本社のデータベースに口座登録がなかったので、プリントアウトしてきました。サンプル試供でも、費用請求する決まりなんで。最近、監査室がうるさくて」破滅を免れた玲蓮は、いくらでも払う心の準備はしていた。「おいくらかしら」玲蓮は威厳を持って背筋を伸ばし、受け取った請求明細…