小説 絵本・漫画 絵本 髪の毛 多様性 コンテスト大賞作品 2023.12.13 【絵本】くるくるのかみのけをもつくるくるさん。目立つのでトクしてる?! くるくるさん 【第1回】 まきの みそら 幻冬舎グループ主催 第3回絵本コンテスト大賞受賞作品 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 みんなとちょっぴりちがっていることって、みんなよりちょっぴりトクしているかも。じぶんと じぶんの ”すき” を たいせつにできる おはなし※本記事は、まきの みそら氏の書籍『くるくるさん』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 くるくるさん
小説 『僕が奪ったきみの時間は』 【第6回】 小西 一誠 「彼女さん、妊娠しているんだぞ」(……え? 妊娠?)父と母は、まるで僕が危害を加えた犯罪者のように、ひたすら謝っていた 【前回の記事を読む】吐き気と眠気で保健室へ通うようになった彼女…ある日彼女の両親が家まで来て、僕を見るなり怒りをぶつけてきた。その理由は…「お前、なんのことかわかっているのか?」それまで黙っていた父が、背後から聞いたこともない低い声で言った。「えっと……」戸惑う僕の心臓は、次に発せられた父の言葉に大きく飛び跳ねた。「緑川遥香さん、妊娠しているそうだよ」……え? 妊娠? 頭の整理が追いつかない。父…
小説 『私の中のアヒルと毒』 【第14回】 松本 実佳 車の中で発見された「地獄を見た」少女。遺体の一部だけが写った写真で現場付近の保育園で聞き込みすると… 【前回の記事を読む】「生きて大人になればきっと美人だった」…白い手袋のまま遺体に触れ、頬にかかる髪を耳にかけた。死因は…あの少女もまた自分と同じ地獄を見てきたのか。だが自分はまだこの世の中に息づいている。どんな地獄もやり過ごしてきた。しかし、少女は亡くなってしまった。やりきれない思いが腸壁(ちょうへき)に湧き上がり、どこを目指すともなく加賀の血管の中を走り回った。「加賀さん、またあの事件のこと考…