【前回の記事を読む】永い平和な時代を築き上げた名将、徳川家康は何と言った?

すべていいようになる大丈夫

 
 

この言葉をくり返し唱え続けるといいようにしかならないという確信に変わってくるから不思議です。今、まわりのすべてを肯定し、起きたことを肯定文に書き換えてみて下さい。たとえば「忙しい」を「余裕」に。「できない」を「できるかも」。「疲れた」の代わりに「元気絶好調!!」。すべていいようになる言葉だけをかみしめて口にします。今日も明日も毎日大丈夫と念を入れていくと、毎日がとても大切に思えてくるのです。「ああ、うれしいなあ」と自分に感謝の念が湧いてきます。現世は一度きり。精一杯、今を楽しんで、我が人生悔いなしと大満足しましょう。