モンゴルと歴史の旅

~シベリア抑留の追想~
清水 勝
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2026年5月29日
ISBN 9784344699182 判型 四六194ページ
価格1,600円+税
モンゴル、シベリア――父が生き抜いた抑留の地に立ち、80年の時を超えてその足跡をたどった息子が見たものとは。過去の史実や歴史的背景を学びながら、これからの日本の行く末を見つめる。

終戦をモンゴル国境で迎え、その後シベリアで抑留された父。父が残した『シベリア日記』には、終戦後も続いた戦闘、死と隣り合わせの行軍、飢餓と極寒の収容所生活など過酷な抑留生活の実態が綴られていた。風化しつつある戦争の記憶を紐解きながら、いま私たちは何を受け継ぎ、何を未来へ残すのかを問いかける一冊。

掲載記事

著者詳細

清水 勝
1954年(昭和29年)長野県南佐久郡臼田町(現佐久市)生まれ
1976年(昭和51年)東京大学法学部卒業 安田火災(現損害保険ジャパン)株式会社入社
地球環境室勤務時代に、外務省からの依頼で日米協力としての環境問題への民間参加や、環境庁(現環境省)、経団連、NGO・NPOと協力した自然保護活動など環境関連の取り組みに携わる。
現在、公益社団法人日本産業退職者協会常任理事
清水 二郎
大正9年(1920年)長野県南佐久郡田口村(現佐久市)生まれ
昭和16年(1941年)宇都宮高等農林卒業 農林省勤務
昭和17年(1942年)甲種合格。入隊
昭和22年(1947年)シベリアより復員
昭和23年(1948年)長野県で教職に就く
昭和42年(1967年)『シベリア日記』出版