ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
書籍一覧
同じ名前の鳥が鳴く
同じ名前の鳥が鳴く
なつきめい
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年12月28日
判型 電子のみ
価格
1,100
円+税
ある日、七美はアルバイト先の後輩から思いを告げられる。
彼の思いに応える傍ら、七美は無自覚な感情に直面していく――。
複雑な現代を生きる若者の、等身大の苦悩や葛藤を鮮明に描いた短編集。
表題作の『同じ名前の鳥が鳴く』他、『積雪』、『ベスト・オブ・プリンセス』、『禁忌の崩壊』の全4作品を収録。
掲載記事
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【最終回】
海外旅行の土産を手に定期的に旧友を訪ねる。しかしそれは、海外の友人を利用した偽りの習慣だった。何故そんな嘘を重ねるのか――
2025.06.08
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第16回】
千鶴の両脚の隙間に自分の左脚をそっと差し込んだ。わずかに触れないほどの距離感を保ったが、彼女はどんな反応を示すだろうか…
2025.06.07
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第15回】
高校時代の母は魅力的な容姿の持ち主だった。文化祭、元恋人の男に追われる姿を見た美雪は手を差し伸べる。それが始まりだった――
2025.06.06
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第14回】
母はミユキさんを追いかけて家を出た――SNSには男性と寄り添い笑う「旧姓・九条みゆき」の文字。あの写真が再び脳内を…
2025.06.05
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第13回】
父が電話で告げた母親の失踪――パート先は三か月前に辞め、父には働き続けていると偽装していたらしい。既読は付くが返事が来ず…
2025.06.04
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第12回】
「地元で肩身が狭いっていうか、早く結婚したいんだよね」 彼の台詞に、形容しがたい感情が押し寄せてくるのがわかった――
2025.06.03
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第11回】
「よかったら連絡先交換しない?」新入生歓迎会でひとつ上の慎二は私に声をかけた。大した特徴もない私のどこに魅力があるのだろう
2025.06.02
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第10回】
パソコンの画面には母とミユキさんがキスをする一枚の写真が。それは友達同士の戯れのキスではなく、明らかに…
2025.06.01
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第9回】
「美夏と一緒なの正直微妙」「一人っ子で箱入りって」 友達だったはずの同級生。加速する会話は私の感情を揺さぶるのに十分だった
2025.05.31
小説
『同じ名前の鳥が鳴く[人気連載ピックアップ]』
【第8回】
母の虚ろな表情は私にあの写真を思い出させた。それは母と、母の旧友が――ミユキさんが現れたのは、小学校三年生の頃だった
2025.05.30
1
2
3
4
著者詳細
なつきめい
1994年生まれ、東京都出身。
日本大学芸術学部卒業後、文筆家活動を開始。
小説のほか、作詞、現代詩、webライティングなど幅広い分野で文章表現を行っている。
趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞、川にいる動物を眺めること。
著者ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育